【AWS】OpenPNE3.6のインストール環境構築
前回までの工程で、CentOSで動くEC2インスタンス作成しました。
続いて、作成したEC2インスタンスにOpenPNEをインストールする工程です。
① yumを更新
PuTTYなどを使用して、作成したEC2インスタンスにアクセスします。
下記コマンドを実行してyumを更新します。
yum update
② リポジトリを登録
OpenPNE公式サイトに載っているコマンド
rpm -ivh http://nog.dino.co.jp/dist/centos/5/dino/noarch/dino-release-1.0-1.noarch.rpm
を実行しましたが、残念ながらミドルウェアのセットアップでエラーがでてしまいました。
・・・自分だけ?
なので、今回はremiリポジトリを使用しました。
rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
③OpenPNE用のミドルウェアをインストール
登録したremiリポジトリからミドルウェアをインストールします。
yum -y --enablerepo=remi install httpd mysql-server postfix aspell curl gmp libxslt wget httpd-devel php php-cli php-common php-devel php-pear php-gd php-mbstring php-pdo php-mysql php-pgsql php-xml php-xmlrpc php-mcrypt
これで、OpenPNEをインストールする環境は構築できました。
実は②でつまずいて、ここまでに3時間を費やしています(^^;
環境構築は・・・キライですw
ちなみに、リポジトリからインストールできるphpのバージョン情報などは
事前に調べることができます。
yum --enablerepo=remi info php
remiでインストールできるバージョンは5.4.16ですね。
次回は、OpenPNEのインストールを行おうと思います!
続いて、作成したEC2インスタンスにOpenPNEをインストールする工程です。
① yumを更新
PuTTYなどを使用して、作成したEC2インスタンスにアクセスします。
下記コマンドを実行してyumを更新します。
yum update
② リポジトリを登録
OpenPNE公式サイトに載っているコマンド
rpm -ivh http://nog.dino.co.jp/dist/centos/5/dino/noarch/dino-release-1.0-1.noarch.rpm
を実行しましたが、残念ながらミドルウェアのセットアップでエラーがでてしまいました。
・・・自分だけ?
なので、今回はremiリポジトリを使用しました。
rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
③OpenPNE用のミドルウェアをインストール
登録したremiリポジトリからミドルウェアをインストールします。
yum -y --enablerepo=remi install httpd mysql-server postfix aspell curl gmp libxslt wget httpd-devel php php-cli php-common php-devel php-pear php-gd php-mbstring php-pdo php-mysql php-pgsql php-xml php-xmlrpc php-mcrypt
これで、OpenPNEをインストールする環境は構築できました。
実は②でつまずいて、ここまでに3時間を費やしています(^^;
環境構築は・・・キライですw
ちなみに、リポジトリからインストールできるphpのバージョン情報などは
事前に調べることができます。
yum --enablerepo=remi info php
remiでインストールできるバージョンは5.4.16ですね。
次回は、OpenPNEのインストールを行おうと思います!
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