【JDeveloper】Oracle11gとのDB接続
JDeveloper10にてOracle11gとの接続ができない事象が発生。
正しくは接続ナビゲータのテストは成功しているのですが
アプリケーション実行時に接続が失敗。
何回か試しましたが、それでも接続が失敗。。。
Oracle Enterprise Managerで接続先のユーザを確認したところ
ユーザのステータスがLocked(Timed)になっていました。
ということは、接続ナビゲータで指定したユーザにはアクセスしているけど
パスワードが不正でロックがかかった?
でも、接続ナビゲータでは接続テストが成功しているので
パスワードは正しいものを入れているハズ・・・。
と、なんだかんだで2時間ほどロス。
原因としては、Oracle11gからデフォルトで有効になっている
パスワード文字の大小文字区別のせいで接続ができなくなっていました。
ALTER SYSTEM SET SEC_CASE_SENSITIVE_LOGON = FALSE
を実行し、文字の大小区別を行わないようにしたところ、アプリケーション実行時にも
DB接続を行えるようになりました!
ただ、気になるのは接続ナビゲータの接続テストと、アプリケーション実行時の
DB接続でパスワードとして渡している文字列に相違があることです。
ん〜アプリケーション実行時には自動的に大文字もしくは小文字などに変換されている
のだろうか。。。
ん〜ちょいと検証が必要ですね。
正しくは接続ナビゲータのテストは成功しているのですが
アプリケーション実行時に接続が失敗。
何回か試しましたが、それでも接続が失敗。。。
Oracle Enterprise Managerで接続先のユーザを確認したところ
ユーザのステータスがLocked(Timed)になっていました。
ということは、接続ナビゲータで指定したユーザにはアクセスしているけど
パスワードが不正でロックがかかった?
でも、接続ナビゲータでは接続テストが成功しているので
パスワードは正しいものを入れているハズ・・・。
と、なんだかんだで2時間ほどロス。
原因としては、Oracle11gからデフォルトで有効になっている
パスワード文字の大小文字区別のせいで接続ができなくなっていました。
ALTER SYSTEM SET SEC_CASE_SENSITIVE_LOGON = FALSE
を実行し、文字の大小区別を行わないようにしたところ、アプリケーション実行時にも
DB接続を行えるようになりました!
ただ、気になるのは接続ナビゲータの接続テストと、アプリケーション実行時の
DB接続でパスワードとして渡している文字列に相違があることです。
ん〜アプリケーション実行時には自動的に大文字もしくは小文字などに変換されている
のだろうか。。。
ん〜ちょいと検証が必要ですね。
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