Tomcat6でweb.xmlが自動で削除される?

Tomcatの設定を行っている際に、不思議な事象に遭遇。

web.xmlが自然に消えることがありました。

そうか、web.xmlは使用していると消耗して消失するんだ。
ん〜データも劣化するんだなぁ、どのくらいアクセスすると劣化して消失するんだろう。
ちょっと試してみようか。。。
って、そんな訳ないです!w

そもそも劣化ってなに?
って感じですが、原因は別にありました。(当然ですねw)

どうやら、Tomcatルート/conf/Catalina/localhost 配下にある
各コンテキストごとの設定ファイルを削除すると
 ・コンテキスト名.xml
連鎖的に、コンテキスト名/WEB-INF 配下にある
 ・web.xml 
が削除されるみたいです。

逆に、web.xmlを削除しても、コンテキスト名.xml は削除されませんでした。
もし、コンテキスト名.xmlを削除する場合は、事前にweb.xmlのバックアップを
作成していた方が安全ですね。


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